はじめまして!
自己肯定感が低い、
人間関係で常に悩んでいる、
自分らしく生きられない
日々をそんな風に感じている方のために
心と日常に光をあてて、人生の主役は『自分』であると実感できる
あなたの人生に希望の光を照らす『幸せスポットライトセラピー』を行っている
カウンセラーのゆーらりん亮子です。
人は生きていれば何かしら傷を持っています。でもその傷を抱えたまま左右されてしまう人生よりも、今という瞬間をいつでも楽しんでいける人生になってほしいと心から感じます!
現在は、筋膜リリースを中心としたスェディッシュマッサージを個人サロンで経営しています。
悩みのあるお客様に対してカウンセリングをする中で、身体の不調は心からくることを感じ、そこで本格的にカウンセリングを学んでいきました。
現在は、自分の人生を主役にする『幸せスポットライトセラピー』のカウンセラーとして活動しています。
身体だけでなく心からの解放を行い今目の前にある悩みが苦しみを軽くして
日々を喜びと楽しみで生きていけるようにサポートしています。
私のカウンセリングはこんな方にオススメです!
●人の気持ちに敏感だったり、繊細で生きづらさを感じてきた
●人ファーストで自分を優先できない
●何か分からないけど時々どうしようもなく生きることが辛くなる
●自分の生き方がこれでいいと思っていない
●何をしても気分が乗らない
●自分を卑下してしまい認められない
●人間関係で苦しくなってきてどうしたらいいのか分からない
●アダルトチルドレンで生きにくい
●HSPで人目を気にしすぎて疲れている
それでは、私自身が今まで歩んできた人生やどんな思いでカウンセラーをしているのかご紹介させていただきます!
両親にあまり構ってもらえず、孤独感や寂しさを抱えていた幼少期
私は三人姉妹の真ん中で、父親は自営業で母はその手伝いをしていたこともあり、両親は忙しい日々で自分に構ってもらえる時間が少なかった幼少期を過ごしました。
『自分のことをもっと見てほしい!構って欲しい!』と心の中で思っていても忙しい親を見て遠慮をしたり、どこか子供なのに子供であってはいけないみたいな気持ちを抱えていました。
また人の音や言葉、動きにとても敏感だったため、繊細すぎて勝手に疲れていたり、外見コンプレックスがあったりと、どこか誰にも言えない孤独や寂しさを幼少期からずっと抱えていました。
自分を責めていたら “他人からも責められる” を実感
小学生の頃、廊下を掃除していたら、クラスの暴力的な男の子がいて、その子の前をクラスの人気の女の子が通りました。その男の子は『さようなら~』ってニコニコしながら挨拶したのに、私には
『お前、邪魔だよ!どけよ!』ってどつかれてしまいました。この時、本当に悲しくて悔しくて人前では滅多に泣かない強気な私もさすがに涙が溢れてきました。
『あの子はかわいいからチヤホヤされるんだ、でも私はブスだからダメだよね。。。』と、この思いを更に自覚してしまい、この頃からずっと自分を責めていました。
そして、誰にも言えずに1人で色々考えこんでいるこんな自分は、誰にも理解してもらえないと、諦めさえ感じていました。素直に人に甘えることもできず、そんな弱い自分をさらけだすことも苦手だったため、いつしかそんな感情に蓋をしたまま大人になってしまいました。
容姿コンプレックス、HSP、自己否定感が強く生きづらさを感じていた幼少期から30代
幼い頃から自分はかわいくないからダメと思っていました。その上によく食べるし太りやすい体質だっため、30代までに太ったり痩せたりの10キロ増減を3回も経験して、ダイエットを成功して失敗してを繰り返す日々でした。
自分の容姿コンプレックス(※)とHSP(※)で敏感体質というのもあいまって、誰かが怒っていたり、大声で話していたり、ドアをバーンと開けたり、物音を大きく立てる人とかに敏感に反応してしまい、周囲の状況にとても左右されて、落ち着かず常に何かに心を持っていかれていて、やり切れない気持ちを抱えていました。
社会人になってからも敏感体質で周りの顔色を伺ってしまう癖があったので、自分の要望や負の感情を外に出せなかったために、嫌な時もはっきりNOと言えずにいい人を演じてしまってました。
取り繕う性格が災いして、表面上は明るく見えるため、
『何も考えてなくて悩みなさそう!』とか、言われたりもして
『本当はめちゃめちゃいつも悩んでいるのにやっぱり分かってもらえないんだ。。。』
って内心傷ついていましたが、やはりそれを表に出せないため、そうでないかのように振る舞い、笑ってごまかして心の中で泣いていました。
言いたいことを飲み込んでしまう癖があったためにストレスを感じることも多く、子宮に良性の腫瘍ができてしまったりと身体にも影響を及ぼしていました。
※HSPとは
外部からの刺激を過剰に受けやすく、敏感になるため疲れやすいといった特徴を持つ人。
外部からの刺激として、たとえば、人混みや物音、光、食べ物の味やにおい、人が発するエネルギーなどがあります。 五感で受けとれる刺激、すべてにおいて過剰に反応していまいます。 特に、環境の変化には敏感です。HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。
※容姿コンプレックスとは
極度の低い自己価値感に関連して、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状のことをさします。実際よりも低い自己の身体的なイメージが原因。自分の顔や体のパーツや全体に自信が持てず、いつも気になってしまう傾向があります。鏡を見る度にため息をつき、「もっときれいだったらよかったのに」「どうしてこんな顔なんだろう」などと、いつまでも考えてしまう特徴があります。
人は “言葉の力” で捉え方が変わり気持ちも行動も変わる
『あの子はかわいいけど、私はかわいくないからダメなんだ』
『ネガティブな考えばかりだからダメだ、でもやっぱ考えちゃう・・・』
などとどこかいつも自分を好きになれず、そんな自分が嫌で嫌でしょうがない日々でした。
ただそうやって自分をいつも責めているのも辛かったので、気持ちが救われる言葉を本やネットなどからどんどん自分の知識として増やしていきました。暗かった道に明るい日差しが灯り、心が和んでいく瞬間でもありました。
『いつもより今日は気分がいい!』
『最悪な日だって視点を変えれば最高の日になる!』
やるせない気持ちも偉人や誰かの名言で救われたり、整ったり、捉え方が変わったり、そういった心の変化が楽しくて気付いたら毎日いい言葉を探す、そんなことばかりをしていました。
人はどんな状況でも自分の考え方次第で世界は全く変わって見えるということを実感していきました。
苦しさの渦の中でうごめいていた感覚が言葉の力でスッと抜けるような感覚になり、人は言葉の力で変化していけると肌で実感した時でした。
人には “同じパターンを繰り返す” トリガーポイントがある
その後、もう少し自分自身を深掘ってみたいと思い、カウンセリングを受けることを何度も行い、徐々に自分のネックになっていた幼少期の自分への捉え方、繰り返してしまう自分の嫌なパターンなどと向き合っていく中で、人には何かトリガーとなる部分があると実感しました。
そのトリガーを癒していくことがまずは必要でした。
でもそれはデメリットだけでなく、それがあるからこそ自分の中で自己成長を遂げてきたことがあること、様々な経験や要因から今の自分が作り出されていること、そんなことに気付いていきました。
例えば。私の場合は自分の身体と心に徹底的に向き合った結果、
現在は身体の面では『マッサージのセラピスト』、
心の面では『カウンセラー』として活動しています。
これは自分が悩んだ末に辿り着いた職業でもありますが、同じような悩みの方に寄り添えるという強みを武器にしています。
なので自分の傷は自分の人生を支え続けていたものでもあると必ずしも悪いものでもないと心強い気持ちにもなりました。
人は “誰かに助けてもらわない” と立ち上がれない時がある
何度もセッションを続けていく中で気付いたのは、自分を客観的に見るという作業は自分以外の人を通してでないとどうしても気付けないものがあるということでした。
この世に生を受けているあらゆる万物全て、1人では生きていけない、まさにその言葉通り、人は人を通してでしか本当の変化というのは起きないと実感しました。
自分を客観的に見る作業は1人では限界があります。
カウンセラーというプロを通して自分を正確に客観的に分析することで初めて
『自分の考え方の癖』や『人生の背景』、
『今の自分を形成するトリガーとなっている部分』
などに気付いていきます。
私は自分の経験を踏まえた上で、カウンセリングを通して今の自分がうまくまわっていないと感じてる人に今までとは違った変化を体感してもらいたいです。
一度きりしかない人生です。何が起きても最終的には心から楽しめる自分になって、乗れなかった自転車がスイスイ自分で操縦できるように、人生を謳歌して死ぬ前にこの世に生まれてきたよかったなって思って欲しいです。
難しい状況でも必ずどこかの分岐点で変化は起きることを体感してもらいたいです。
『生きづらい人生』を『生きやすい人生』へとパラレルする
自分自身がHSPという敏感体質のため生き辛さを何度も体験していきました。
社会人になってから、IT系の会社で約15年勤めた経験から人間関係のややこしさも社会で生きていく生き辛さも理解しており、そんな経験があるからこそ、人の痛みや悩みが瞬時に自分事のように感じてしまいます。現在は個人サロンで筋膜リリースを中心としたスェディッシュマッサージをお客様に提供しています。
サロンではマッサージをする前にカウンセリングも行いますが身体だけでなく
『私と話をしているだけで癒された』、
『あなたと会えて本当によかった』
とお客様から嬉しいお言葉をいただいたり、時に涙を流された方もいらっしゃいました。
私は人を通してでしかできない自分を見つめる作業というのを一緒に行いお互いの心地よいエネルギー循環をしながら、よりよい自分になるお手伝いをしていくのがミッションだと感じています。
現代は”物質的には豊富な時代”なのにどこか1人1人が生き辛さを感じている社会で心の豊かさと比例していないと感じています。
でもそれはきっとほんの少しのきっかけで同じ環境、同じ状況でも見方、考え方、捉え方で必ず変化していけると信じています。
私と出会ったことで世界がよりよい方向へとパラレルしていけるように、そんな人を社会にどんどん増やしていきたいです。
1人が変われば、必ず身の回りの誰かもまた変化していきます。1人の革命の輪が社会全体にいい影響を及ぼしてこの世に生を受けたことを心から喜べる世界を作り上げる、そんな世界を繰り広げていく未来を想像しています。
もっと詳しいプロフィール
ここからはもう少し詳しい今までの私の人生を振り返り、ご紹介させていただきます!
生後10か月で “命を落としそうになって” 生き延びました
生後10か月の時に高熱が続き病院に行くと、あと1日来るのが遅かったら命が持たなかったと医者に告げられたそうです。
たった1日遅れただけで今の私はいなかったのかと思うと、
『たった1日でも運命は大きく変わってしまうものだな』と感じました。
診察後、即入院しましたが、それがきっかけで小児喘息を患い、それから発作がおきると寝ても起きても咳が止まらずに苦しくて辛い日々を痛いほど味わい、健康な身体を当たり前のように持っている同年代をとても羨ましい思いで眺めている日々でした。
外見コンプレックスがあり『デブ』という言葉に敏感で傷つきやすく、生きづらかった小学校4年生
小児喘息がひどくなり寝ても起きても咳が止まらなくて苦しい日々が続き学校も休む日が続きました。運動することもままならないうえに、食べることも大好きだったので気が付いたら標準以上の体重になっていました。
外見コンプレックスのあった私は自分はデブでかわいくもないとさらに自分を追い込み、
『こんな身体でいるなんて恥ずかしい』
と自分を責めていました。
かわいい子やモテる子を見てちやほやされているのを見ると『どうせ私は・・』と比較してしまいずっと惨めな気持ちが心の中で渦巻いていました。
また同級生の“デブ”という人を卑下する言葉にとても傷ついていました。
人の動きや言動にもすごく敏感で情報がたくさん入ってくるため人の顔色を見てしまう癖があり、どこかいつも自分本位で生きることが出来ず、自分の言いたいことは後回しにしてしまう癖もあり、本音で生きることができない自分でいることが多かったように思います。
またその一方で健康でいれる同級生がとても羨ましく思い、
『健康でいられるだけでどんなに幸せなんだろうな』
と自分の日々の苦しさと比較して、健康の大切さに目覚めてもいました。
絶対に喘息を治したい!決意をして実行して喘息完治に成功した小学校5年生
喘息が治らずに学校も休む日々に嫌気がさし、どうにか喘息を治したいと思っていたところ、運動がいいということを知りそれで治るならと、
『絶対に治してこの苦しい体から抜け出す!!』
と自分と約束してから家の周りを学校が終わってから走りだしました。
太っていたこともあり、食事はなんでもマヨネーズやケチャップなど味の濃い調味料をドバドバとかけていたのですがそういったことを一切やめました、炭酸飲料も飲まないようにする、野菜を多く食べる、ご飯のお代わりはしない!などそういった食生活も見直していきました。
だんだん身体もスッキリ痩せていって、どんどん健康体になっていきあんなに辛かった喘息も治ってしまいました。この時に自分なりに大きな成功体験を初めて味わえました。
人は大きな希望があればその原動力は強く、手段が分かっていれば大きく突き進んでいけるのだなと実感しました。
健康な身体を手に入れてからは、行動も性格も明るくなり引っ込み思案だったのに学級委員まで勤めることができるようになり、心も身体も健康になっていきていきました。
内気な性格が思春期に入りさらに増大した中学生時代
そんな心身共に健康な身体を手に入れたにも関わらず中学生になりまた外見コンプレックスに悩まされるようになりました。
思春期ならではのニキビも出来て、内気な性格が思春期になった時にさらに敏感になってしまい、先生や友達の発言などに敏感になりまたいろいろと思い悩む時代に入りました。
恋をしてもまたモテる子や可愛い子を見ては自分を卑下して
『どうせ私は。。。』という地獄の呪文を唱えていて
自分に自信を持てずに心の中でどこかでいつも孤独を感じていました。
極端なダイエットで10キロ増減のリバウンドをしてしまった高校時代
思春期のこともあり体重が増えてしまって、極端なダイエットを始めました。
何も食べずに走るということをしたら10キロ痩せて、ようやく理想の身体を手にいれましたが、それも束の間、走るのをやめた途端に10キロ以上太るというよくありがちなリバウンドを何度も経験しました。
ダイエットに成功した時はとても嬉しいけど、長続きせず爆食いをしてしまいもっと太るを経験して、気持ちのアップダウンもこの時に嫌というほど味わい、自分の体型に自分で振り回される日々を過ごしました。人は正しい知識や手段を知らなければいかに努力してもその方向性がずれていれば結果はでないということをこのダイエットを通して学びました。
幼少期の外見コンプレックスがその後も私の人生に大きく影を落としていきました。
『自分の自由』は会社の中では通用しないのか??と社会に諦めていた22歳
大学卒業後、就職困難な時期だったこともあり、就職ができずに派遣社員として8年くらいふらついた人生を送っていました。
初めて務めた会社では、みんなでランチを食べることが当たり前だったみたいで、それがちょっと意に沿わないと思い、別のグループのところでランチをしていたら、すごくへんな目で見られてしまいました。
その後、自分のグループに話しかけてもそっけなくされたりして、
『ランチの時間くらい自由ではいけないの??』
と自分の思いに正直に動いた行動によって冷たい態度をとられてしまったことがとてもショックでした。
集団の中で生きたり、暗黙のルールや個人の自由が認められない会社勤めというのにすごく窮屈さを感じ始めていました。
自分の考え方や自由は集団という中では、許されない感覚がまだ20代の頃の私には理解できず、とても生きづらさを感じました。どうして同じ職場だからって1人の人の聞きたくもない話をニコニコしながら円を組みランチをしながら聞かなきゃいけないのか当時の私にはそれが理解できず苦痛でした。
普通の会社勤めはやっぱり向かないのかなと思っていました。
将来の夢も特に見つからずにそのまま派遣の仕事をふらふらていました。周囲が就職していく中、この時から自分は普通の人とは違う人生を歩んでいくのだろうなとなんとなく感じていました。
友人と2か月間、車でアメリカを横断しながら旅をして日本人の美を改めて感じた24歳
そんな中、派遣社員を渡り歩いていた中、友人とアメリカを車で横断する旅に2か月出かけます。
広大な土地、豊かな自然、分かりやすい道路、食事は肉がメイン、格好はTシャツに短パンなどとてもラフでそれはそれでいいなと感じていましたが、いつしか自分も体型がアメリカンナイズされ、豊満な身体になっていて、オシャレも大雑把になっていきました。
2か月間アメリカの生活を楽しんで日本に帰ってきたところ、日本人の細さや繊細でかわいらしいお洒落のセンスのよさに逆カルチャーショックを受け、今の自分がとても恥ずかしいという気持ちになりました。
日本人は華奢な女性ばかりでとても気持ちが焦ってしまい、
『こんな私は女性としてやっぱりダメよね。。』
とまた体型で自分を責めてしまっていました。
29歳になって自分のやりたいことが見つかりITの世界へ
派遣会社でいろんな会社を渡り歩いていた中、このままではいけないとWEBに興味を持ちITの学校に通ってWEBを学びました。その甲斐もありIT系の職につきその後15年程、IT企業で働き、WEBディレクターとして15年程、この業界にいました。
10年間はダイエット・健康のアプリを運用する部署に就き、健康美容に基づく著名な先生にインタビューをしてWEB上で記事にしたり、ダイエット美容に関するイベントを開いたり、健康情報を発信したりとあらゆる仕事をこなしていました。
ひたすら働き会社に貢献したがいつになっても社員になれず心くじけた30代
ダイエット・美容・健康の自分の興味分野の仕事だったこともあり張り切って仕事にいそしんでいました。本気で仕事をしていたので職場の人間とぶつかることも多く、上司や部下、同僚など人間関係に苦労しました。
そこでどうやったら自分の意見が通じるのか、また相手とのプライドを保ちながら相手のやり方と自分のやり方との折り合いをつけながらも、ひとつの目標に向かって一緒に取り組んでいくか中、たくさん成長させてもらえました。
自分の思いを伝える時、受け取る時、また意見のぶつけ合いだけでなくお互いの丁度良いバランスをとっていけるかなどWEBディレクターとしていろいろなことを学びながら会社にたくさん貢献していきました。
しかし評価体制が曖昧な中、結果を出しても評価をもらえずに歯がゆい思いもたくさんしてきました。
この時に人に評価をしてもらう自己承認欲求というのを外に求め続けてしまうと、
『こんなに頑張ってきたのに、自分の頑張りはやっぱり見てもらえないのか。。』
と外の評価に振り回されていて、自分を満足させることが出来なくなると思い知らされました。
心機一転、マッサージの世界へ飛び込み起業した43歳
30代の全てを捧げ務めたIT系の企業では、経営不振のためリストラを受けました。丁度その頃にもう企業で働くのは辞めようと考えていたので、独立を考えていました。
健康美容の世界にはこれからも携わっていこうと決めていたので、ITのバーチャルな世界から今度はリアルにお客様と対面するマッサージの世界へ縁があって飛び込みました。
アーユルヴェーダ、漢方など身体に関することを多く学び、芸能人も通うバストとヒップアップのマッサージを提供している厳しい師匠の元で鍛えてもらった後に、独立して自分のサロンを持ちました。
多くのお客様と接する中、人の身体は心と繋がっていて、心の癖から身体の不調はおこるのだとひしひしと感じていきました。
身体だけをケアしても心の不調が起これば身体にも必ず影響がでるのだと、たくさんのお客様のリアルな話を聞いていくうちに気付いていきました。
誰しも答えは自分の中にある!それを引き出すサポートが役目だと感じる40代後半現在
筋膜リリースを中心としたスェディッシュマッサージのサロンでお客様と向き合いながら施術をしていくなか、身体がすごく楽になったと好評を得てきました。
また身体のケアだけでなく施術前のカウンセリングによって『話すだけで楽になった』と言われることも増えてきたため、人の話を聞くということは、身体の声を聞いているのと同じようにとても大事だということに気付かされます。
ただ聞くだけではなく相手が何を話したいのか、話の本質はどこにあるのか、質問しながら傾聴していくことが本当の意味で相手が心地よくなっていくポイントなのだなという感覚も味わえました。
今までは感覚でカウンセリングをしていましたが、きちんとカウンセリングの手法を学びたいと思い講座でしっかりと学びさらにカウンセリングの世界は奥深くまた人が生きていく上で欠かせない要素のひとつと実感していきました。
何故なら、『人は生きていれば誰しも必ず大なり小なり悩みにぶつかる』からです。
そこで聞いてくれる人、自分の中に持っている答えを導き出してくれるカウンセラーがいたら人生は大きく変化していくと実感しています。
私自身自分の中でグルグル悩んでいた悩みがカウンセリングを受けたことで、すごく客観的に自分を見れて答えが自分の中にあったことに感動しました。
私は、悩み多き人生に少しでもスポットを当てて、生まれてきたことを楽しみ歓びの多い人生へとサポートしていけるカウンセリングをしています。
悩みの本質は外側ではなく案外自分の内側にあったりします。そこに気付くのにはやはり時間がかかる。
でも気付いてしまえば、絡みまくっていた紐ひとつずつゆっくり紐解き始め、気付いたらあんなにこんがらがっていたものが、スルスルと紐解かれていくものです。
私のカウンセリングでは主にこんな方に向いています
●人の気持ちに敏感だったり、繊細で生きづらさを感じてきた
●人ファーストで自分を優先できない
●何か分からないけど時々どうしようもなく生きることが辛くなる
●自分の生き方がこれでいいと思っていない
●何をしても気分が乗らない
●自分を卑下してしまい認められない
●人間関係で苦しくなってきてどうしたらいいのか分からない
今まで自分がマイナスに感じてきたり、苦しんできた経験も本当の意味で人の役に立てると心から思えると感じています。
今グルグルとした悩みでお困りの内容があれば、私に話を聞かせていただけると嬉しいです!必ずお役に立てると思います。
自分の人生の主役は自分自身です!一緒にその悩みを少しずつ紐解いていって明るい未来を一緒に見て行きましょう!